コーヒー一杯のカフェイン量ってどのくらい?1日に何杯飲んでいいの?

朝の目覚めの1杯やティータイムに飲まれることの多いコーヒー。

コーヒーの最も代表的な成分と言えば「カフェイン」です。

コーヒーは眠気を覚ましてくれたり、健康やダイエット効果があるなどと聞くこともありますよね。

しかしカフェインの摂取量を考えると、実際1日にどのくらいの量のコーヒーが飲めるのでしょうか。

メリット、デメリットも踏まえて適切な量などを解説していくので、最後まで御覧ください。

コーヒー1杯に含まれるカフェイン量

コーヒー1杯(150mlとする)に含まれるカフェインの量は、インスタントコーヒー80mg、ドリップコーヒー90mg程度です。

インスタントコーヒーは豆から抽出したコーヒーよりは少しカフェインの量が少ないと考えられています。

1日に摂取していいカフェイン量

健康な大人で1日400mg程度、妊娠している女性は300mg程度が推奨されています。

前述の通りコーヒー1杯(150ml)でインスタントコーヒー80mg、ドリップコーヒー90mg程度のカフェインが含まれているので、1日に4杯~5杯までが適正な量と言えるでしょう。

コーヒー(カフェイン)のデメリット

ここまで1日に摂取可能なカフェイン量についてみてきましたが、過剰摂取してしまった場合どのような症状がでるのでしょうか。

デメリットについて3点解説していきます。

デメリット①胃腸や膀胱の働きに影響する

カフェインには胃液の分泌を促す働きがあるので、空腹時に摂取すると胃を荒らしてしまうことがあります。

人によっては軟便や下痢につながる場合もあります。

さらにカフェインは膀胱を刺激するので尿意が増して頻尿になるケースもあります。

頻尿や持病、トイレにあまり行けない状況下ではコーヒーをあまり摂取しないことをおすすめします。

デメリット②睡眠の質の低下

眠気覚ましや集中力が増す点ではメリットですが、逆に寝る前に飲むと寝つきが悪くなる場合があります。

カフェインは覚醒作用があるので脳が興奮状態になり、眠りにつきにくく睡眠の質が低下して、逆に疲労感が増すことがあるのです。

そのため、夕食後のコーヒーは控えるようにしましょう。

デメリット③自律神経の乱れ

自律神経とは内臓や代謝、体温など身体の機能を24時間体制でコントロールする神経です。

活動状態の交感神経、リラックス状態の副交感神経のスイッチの切り替えをする大事な役割を担っています。

カフェインを過剰摂取すると身体は常に興奮状態になり自律神経のバランスを崩していまいます。

コーヒーの飲み過ぎには注意しましょう。

コーヒー(カフェイン)のメリット

次は反対にカフェインのメリットについてみていきましょう。

デメリットで挙げた点がメリットになる場合もあるので詳しくみていきましょう。

メリット①眠気覚まし

カフェインには脳内の中枢神経に働きかける覚醒作用があるので、眠気を抑えて作業効率を上げてくれます。

集中力や運動能力を高める効果も期待できます。

寝起きにコーヒーを飲むとシャキッとすることから、目覚めの1杯を欠かせない人も多いでしょう。

逆に夕方以降に摂取すると「寝つきが悪くなる」というデメリットも考えられるので自分に合う飲み方を見つけましょう。

メリット②基礎代謝の促進

カフェインは体内に取り入れることで熱産出を促すので、コーヒーを飲むことでエネルギーを促進する特徴があるのです。

エネルギーが体内を活発に動くことで基礎代謝はアップすると言われています。

メリット③筋肉疲労の回復

カフェインは少量であれば体内の血流をよくしてくれます。

筋肉の疲労物質の乳酸を体内に溜まりにくくするので、疲労から回復しやすいと言われています。

疲れている時は、コーヒーを飲んでみましょうね。

まとめ

カフェインの耐性には個人差があります。

1日に何杯飲んでも何の影響もない人もいれば、1杯飲むだけで体調が悪くなったり胸がドキドキする人もいます。

最近ではカフェインレスのコーヒーなどもたくさん種類がでてきていますよね。

コーヒーは正しい付き合いをしていけば私たちの身体に良い働きをしてくれる飲み物です。

これを機に自分のライフスタイルに合ったコーヒーの飲み方、カフェインとのうまい付き合い方を見つけてくださいね。